ブランド品はなぜ高い?「ブランド価値」にお金を払うという考え方

こんにちは、ジュンペイです。

服やカバン、車や日用品。

あなたは好きなブランド、ありますか?

昔の私は全身に何かしらの「ロゴ」が入っていないと気が済まないほど、ブランド品が大好きな典型的な「ブランド志向」でした。

それらがすでにクローゼットに入りきらないほどあるにもかかわらず、「着れる服はたくさんあるのに、着たい服がない」と休みの日になるとショップへ出かけるのです。

そして家に帰ればカードの請求書。「また今月も貯金できなかった」と後悔してしまう。

そんな生活を何年も続けていました。

ですが、節約を意識した今ではTシャツは無地の1000円前後のものを選ぶようになり、スニーカーやアウターもシンプルなものだけ残して、ほとんど売ってしまいました。

ここまでガラリと変われたのも、ある考え方を身につけたからです。

この記事を読めば、『「周りの評価」ではなく「自分にとっての価値」で選ぶ考え方』を知ることができるので、不要なモノを減らせる手助けになります。

ではいきましょうか。

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必要なものは「ステータス」?「Tシャツ」?

先ほどの例のように、Tシャツだけでも価格はかなり開きがあります。

どこを基準にするのかは人によるでしょうが、衣類なら私の場合はユニクロを基準に考えます。

例えば、わかりやすい例だとグッチ。

Tシャツで10万円前後はします。

ユニクロだと1000円前後で買えます。

この差を作っているもの、ブランド品に含まれているものは何でしょうか?

ブランドごとに違いはありますが、

・高品質な素材やデザイン

・職人の技術

・ブランドの歴史

・希少性などのブランド価値

・広告費、研究開発費、店舗維持費

など様々な要素が価格に含まれていることがあります。

だから高いこと自体が悪いわけではありません。

そしてこれらを身にまとうことで「グッチを着ている」という一種のステータスを得られるのではないかと思います。

ここで重要なのが、あなたに本当に必要なのはステータス(ロゴ)ですか?それともTシャツですか?と考えることです。

そのブランドが心から好きで、自分のモチベーションに繋がるのならもちろん着るべきでしょう。

ただし、本当はそこまで好きではないのに、

周りがみんな同じくらい持っているからとか、流行っているからといった理由で買っているのなら、

それはTシャツではなく、「流行」という価値を買っているのかもしれません。

Tシャツにはファッションとしての楽しさもあります。

ただ、節約を考えるなら「その価格差は本当に自分が欲しい価値なのか」を考えてみてもいいと思います。

「ブランド代」にお金を払って得られるもの

当時の私は、「周りによく見られたい」という気持ちが強かったんだと思います。

節約を意識するようになり、考え方を変えていく中で気づきました。

それは「ブランド」に支配されていたということ。

車なら、「高級メーカーや車種」、「もう製造されていない希少車」というブランド。

服なら、「有名でタグやロゴが目立つもの」、「誰もが知っているが手が届きにくい」というブランド。

それらがあればあるほどいい、要は中身より肩書きを重要視していたのです。

突き詰めていけば結局私は、周りに見てほしい、自分を評価してほしい、誰かに認めてほしいという【承認欲求】によって支配されていました。

つまり自分にとって価値があるから欲しいのではなくて、

周りの人がそのブランドの価値を評価する=それを着ている(所有している)自分も評価された気になるという勘違いだったのです。

評価されていたのはブランドであって、ブランドを脱いだ私は何も変わっていませんでした。

ブランドを脱いだ自分に自信があるとは思えなかったんです。

だから私は、「ブランドを着た自分」が好きだっただけなんだと気づきました。

そう考えたときに初めて、強烈な虚しさとともに、空っぽの自分に怖くなりました。

少なくとも当時の私は、他人より良く見られたい気持ちが強かったのだと思います。

経験からの自論ですが、私にとって承認欲求は一種の麻薬のようなものでした。

満たしても満たしてもすぐに足りなくなり、得れば得るほど乾きが襲ってくるのです。

振り返ると、私の手元には満足感ではなく大量のモノだけが残っていました。

このように私が実際に体験した虚しさをすでに感じていたり、

今の自分に疑問を抱いているのなら、一度考えてみてほしいと思います。

ブランドの価値と上手に付き合っていくには

ブランド品そのものが悪いと言いたいわけではありません。

私も今でもいいなと思うブランドはあります。

心から好きで買うブランドなら、それは素晴らしい買い物です。

でも、「誰かに認められたいから買う」と「自分が好きだから買う」では、

同じ10万円でも意味がまったく違います。

「私は何にお金を払っているのか?」と自分へ問いかけるのです。

この問いを持つだけで、お金との付き合い方は少しずつ変わっていくと思います。

そして、私は今でも服を買う前に一つだけ質問することにしています。

「これは本当に自分が欲しいのか?それとも誰かによく見られたいだけなのか?」

少しでも迷ったら一日だけ買わずに帰ります。

それだけで何度も衝動買いをやめられました。

もし昔の私と似ているのなら、一度だけ試してみてください。

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このブログでは、「お金を増やす方法」だけではなく、「お金との付き合い方」についても、自分自身が実践して感じたことなどを書いています。

読んでくださった方が、お金に振り回されず、自分らしい選択ができるようになる。

そのヒントを届けられたら嬉しいです。

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